Esperanta-Japana
古典仏教辞典 Budhana Terminaro 2006(エスペラント日本語) Simatani Takesi 島谷 剛 2006
◇・abidarm/o 阿毘達磨,アビダルマ. ◇・aĉarj/o 阿闍梨,アジャリ(高位の僧の称号). ◇・Agamaj sutroj 阿含(あごん)経. ◇・Aĝataŝatro,Aĵataŝatro アジャータシャトル,アジャセ,阿闍世(マガダ国王。提婆達多にそそのかされ父王頻婆娑羅(びんばしゃら)を殺害). ◇・Aĝita,Majtrej/o 阿逸多,アジタ,無能勝菩薩=弥勤菩薩,マイトレーヤ. ◇・Ajodo アヨーディヤー王. ◇・Aĵanto アジャンター(地名). ◇・Aĵataŝatro アジャータシャトル,阿闍世王(あじゃせ,デーヴァダッタから離れて釈迦牟尼に帰依). ◇・Akŝajamat/o 無盡意(むじんい,菩薩). ◇・alajo-konscio 阿頼耶識,アラヤ識. ◇・Amitabo 阿弥陀仏,無量寿仏,無量光仏(西方浄土の主催者). ◇・Amrapalio アームラパーリー(ヴァイシャーリーの高級売春婦). ◇・amrit/o 仙薬. ◇・Anand/o 阿難陀(あなんだ,釈迦のいとこ,提婆達多の弟),アーナンダ. ◇・Anatapindado ナータピンダダ,給孤独(ぎっこどく,長者の長男,スジャーターの夫). ◇・Angulimaljo アングリマールヤ,指鬘(しまん,殺人鬼であったが釈迦牟尼の弟子になった). ◇・Anirud/o 阿那律(あなりつ,仏弟子),アヌルッダ. ◇・anttara samyasambodhi 阿耨多羅三藐三菩提(あのくたらさんみゃくさんぼだい,仏の完全なさとり). ◇・apati/o 無感動. ◇・Arado Kalamo アーラーダ・カーラーマ(釈迦牟尼が訪れた修行者). ◇・arahat/o 阿羅漢(あらかん). ◇・arj/a アーリア族の. ◇・Asanga アサンガ,無着(むじゃく). ◇・Asito アシタ仙人,阿私陀(釈迦出生時に大聖師か転輪王になると予言した仙人). ◇・asket/o 修行僧. ◇・Aŝok/o アショーカ王(273ak-237ak),阿育王,阿輸迦王(紀元前3世紀のマガダ国王[マウリヤ王朝],インドを統一、仏教を保護、第3回仏典結集). ◇・aŝur/o 阿修羅,非天. ◇・Aŝvagoŝa アシヴァゴーシャ,馬鳴(めみょう,2世紀頃のインドの仏教詩人). ◇・ataraksi/o 平静. ◇・atman/o 我(不滅の魂). ◇・aŭdo-kredo 聞信. ◇・Avalokiteŝval/o 観世音(菩薩),観音(かんのん). ◇・Aviĉa Infero 阿鼻地獄(八大地獄で最も苦しい). ◇・bagavat/o 世尊. ◇・Bagavo バガヴァ仙人(釈迦牟尼が訪れた修行者). ◇・Bhajŝaĵaguru/o 〔仏教〕薬師如来. ◇・bikŝu/o 比丘(bikŝuino 比丘尼). ◇・Bodhidarmo 菩提達磨(円覚大師,達摩,). ◇・bodi/o 菩提,正覚(しょうがく). ◇・bodisatv/o 菩薩. ◇・Bombajo ボンベイ(現Mumbajoムンバイ)(地名). ◇・Brahm/o 梵天,ブラフマー(バラモン教の最高神). ◇・brahmanismo バラモン教. ◇・Bramadatto ブラフマダッタ王(長災王の息子に復讐されそうになる). ◇・budh/o 仏陀(真理に目覚めた者,釈迦牟尼). ◇・Budhagajo ブッダガヤ(地名). ◇・budheco, budha seno 仏性,仏種(人の心の中にある仏陀となるための種). ◇・Ĉandako チャンダカ(釈迦牟尼出家時の御者). ◇・ĉandano チャンダナ,栴檀(香木). ◇・Ĉandragupto チャンドラグプタ(マウリヤ朝の創始者,グプタ朝創始者,同三代等). ◇・ĉielaj dioj 天. ◇・Ĉundo チュンダ(パーヴァーの鍛冶屋,彼の供養した食物に当たって釈迦牟尼は死んだ). ◇・Daranindar/o 持地(菩薩). ◇・darm/o (仏)法. ◇・darmosigelo (仏)法印. ◇・Devadato デーヴァダッタ,提婆達多(だいばだった,釈迦牟尼のいとこ). ◇・Dighakarajano 好苦梵志(流離王の大臣). ◇・donac/o 布施. ◇・Dritaraŝtr/o 持国天(じこくてん,仏教守護神). ◇・Drono ドローナ(釈迦牟尼の遺骨を八大国などに分配した賢者). ◇・du grandaj sala-arboj シャーラ樹,沙羅双樹. ◇・efemera 無常. ◇・Egipto エジプト人. ◇・Eluro エローラ. ◇・erand/o エーランダ(毒樹). ◇・fajra narako 焦熱地獄. ◇・favor/o 慈しみ. ◇・forlasi sian hejmon 出家する. ◇・Gajo ガヤー(地名). ◇・gandarv/o 乾闥婆(けんだつば),香神. ◇・Garud/o 迦楼羅(かるら),ガルーダ,伽羅,金翅(こんじ)鳥. ◇・granda kompato 大悲(慈悲),あわれみ. ◇・Gridrakut/o 霊鷲山(ラージャグリハ近くの山、釈迦の修行地). ◇・hinajan/o 小乗(小乗仏教は大乗側からの蔑称→上座部仏教). ◇・iluminiĝo 悟り. ◇・iluzio 迷い. ◇・jakŝ/o 夜叉. ◇・Jambudvipo 閻浮提(仏教の世界観で、この世界). ◇・Jasodara ヤショーダラー,耶輸陀羅(やしゅだら,釈迦牟尼の妻,羅睺羅の母). ◇・jog/o ヨーガ,瑜伽(ゆが). ◇・kalavinko 迦陵頻伽(かりょうびんが,極楽浄土にいる鳥). ◇・Kalodaj/o 伽留陀夷(かるだい,仏弟子の一),黒光. ◇・kalp/o 劫(こう。仏教経典に登場する非常に長い時間の単位). ◇・Kantako カンタカ(釈迦牟尼出家時の白馬). ◇・kantik/o 偈(げ). ◇・Kapilavast/o カピラヴァストゥ,迦毘羅衛(かびらえ,釈迦牟尼の生地). ◇・karm/o 業(ごう,因果の道理により結果を生む善悪の行為). ◇・kaŭzo-rilato 因縁(いんねん,結果を生む直接の原因と外的条件). ◇・Kaŝjap/o 迦葉(かしょう,仏弟子),カーシャパ. ◇・Katjajan/o 迦旃延(かせんねん,仏弟子),カーティヤーヤナ. ◇・Kaŭsambi/o コーサンビー(都市名). ◇・kaŭzeco 縁起(すべての存在は互いに関係しあって生起する。絶対不変のものはない). ◇・kimnar/o 緊那羅(きんなら),歌神. ◇・Kisagotami/o キサゴータミー(吉離舎瞿曇弥,きるしゃくどんみ:死んだ息子の遺骸を抱いて生き返らせてくれてと仏陀に懇願した女性。死者を出したことのない家から、からしの種を貰いなさいと仏陀は教えた). ◇・kleŝ/o 煩悩(仏教). ◇・kombinoj de kaŭzoj kaj interrilatoj 因縁. ◇・kompato kaj favoro 慈悲. ◇・konsciismo,pura konscio 唯識(あらゆる存在・現象は心から生まれたものであるとする考え). ◇・Kosal/o コーサラ国(ブッダが布教した). ◇・kredo kun fido 仰信. ◇・kredo kun kompreno 解信. ◇・Ksitigarb/o 地蔵(じぞう). ◇・Kumbir/o 金毘羅,宮毘羅(こんぴら,くびら,仏教守護神。ガンジスのワニの神格化). ◇・Kuŝinagaro クシナガラ(古代インドの末羅(マッラ)王国の都市,釈迦牟尼入滅の地). ◇・laika kredanto 在家信者. ◇・Lankadvipo ランカードヴィーパ(セイロン=スリランカ). ◇・Lankao =スリランカSri–Lankao=セイロンCejlono(地名). ◇・laŭkondiĉa estiĝo 縁起(すべての存在は原因があって生起する。絶対不変のものはない). ◇・liberiĝo 解脱(現世の幻想から自由になること). ◇・Lumbinio ルンビニー, 藍毘尼(らんびに). ◇・Macedono,Mekedono マケドニア人. ◇・Magad/o マガダ(Magadha,摩掲陀,摩伽陀,古代インドの国). ◇・mahajan/o 大乗(仏教,granda veturilo,日本を含む東アジアとネパール等の北伝仏教). ◇・Mahakaŝjap/o 摩訶迦葉(まかかしょう,迦葉に同じ),大迦葉,マハーカーシャパ. ◇・Mahanamo マハーナーマ,摩訶那摩(まかなま),摩訶男,釈摩男(釈迦牟尼のいとこ,ヴィルーダカから釈迦族を逃がすため水中に沈んだ). ◇・Mahaprajapatio マハープラジャーパティー(,釈迦牟尼の母の妹,釈迦牟尼の養母). ◇・Mahavajroĉano 大日如来,毘盧遮那仏. ◇・Mahaviro ヴァルダマーナ(苦行・禁欲・不殺生を重視するĜainismoジャイナ教=耆那教の創始者). ◇・Maja マーヤー,摩耶夫人(まやぶにん,釈迦牟尼の母,出産後7日目に死去した). ◇・Maliko マッリカー,末利夫人(舎衛国=コーサラ国のプラセナジット王=波斯匿王の妻。流離王の母),勝鬘(しょうまん,プラセーナジット王の娘でアヨーディヤー王の后). ◇・malsaĝo 無知. ◇・malvido,nescio 無明(むみょう,真理を知らないこと,一切の迷妄の第一原因). ◇・mandal/o 曼陀羅(仏教). ◇・Manĵusr/o 文殊(もんじゅ,菩薩). ◇・mantr/o 真言(密教の呪文). ◇・Maŭdgaljajan/o 目犍連,目連(もくけんれん,マウドゥガリヤーヤナ,マウドガルヤーヤナ,釈迦牟尼の神通第一の弟子). ◇・mem/o 我(が). ◇・metenpsikoz/o 輪廻(迷いの世界で生死を繰り返すこと). ◇・meza vojo 中道(仏教,有と無、快楽主義と苦行主義の両極端に対する正しい道). ◇・mohorag/o 摩睺羅迦(まごらが),摩奝(奝)羅伽,蛇神. ◇・monda beatulo 世尊. ◇・mondecaj deziroj 煩悩. ◇・mongoloido モンゴロイド. ◇・Mrigadavo ムリダガーヴァ,鹿野苑(ろくやおん,釈迦牟尼が初めて法を説いた所). ◇・Nagarĵuno 龍樹(りゅうじゅ。釈迦牟尼仏の十大弟子の一人). ◇・Najranĵano ナイランジャナー河,尼連禅河(にれんぜんが). ◇・Nalando ナーランダー(地名). ◇・naskiĝo kaj morto 生死. ◇・neegoo 無我(不滅の魂の存在を否定する考え). ◇・nedaŭreco de vivo 無常. ◇・nekonstanteco 無常(万物は不変ではなく生滅し変化するとする考え). ◇・Nepalo ネパール(地名). ◇・nirvan/o 涅槃,寂滅(苦しみの原因となる欲望が消えること). ◇・ok ĝustaj vojoj (仏教の実践: ĝusta vido正見,penso正思惟,vorto正語,faro正業,vivo正命,peno正精進,zorgo正念,zeno正定). ◇・ok noblaj vojoj 八正道(はっしょうどう). ◇・okuloj, nazo, lango, korpo kaj animo 眼・耳・鼻・舌・身・意. ◇・pacienc/o 忍辱(にんにく). ◇・palia lingvo パーリ語(初期の仏典が書かれた言語). ◇・palingenez/o 輪廻転生. ◇・paramit/o 波羅蜜多(はらみった),波羅蜜(はらみつ),度彼岸,(はらみつ,彼岸へ至るための実践),六波羅蜜ses paramitojは布施ofero,持戒observo de ordono,忍辱(にんにく)pacienco,精進penado,禅定mensokoncentrigo,智慧saĝo. ◇・parinam/o 回向(えこう,善行の功徳を自分の悟り、または他者のために振り向けること。仏事で行われるのは後者). ◇・Patno パトナ. ◇・Pavo パーヴァー(地名). ◇・perfekta iluminiĝinto 無上覚者. ◇・pindol/o 賓頭盧(びんずる,釈迦の弟子),ピンドーラ. ◇・Plago 長災王(ちょうさいおう,隣国のブラフマダッタ王に処刑された). ◇・praĵn/o 般若, 智慧, =saĝeco. ◇・Prasenaĵito プラセーナジット,波斯匿王(舎衛国=コーサラ国王、流離王の父). ◇・precept/o (宗教的)戒. ◇・prelat/o 僧官(官位を与えられた僧。本来カトリックの高位聖職者). ◇・Pura Lando 彼岸,浄土. ◇・Ragar/o 愛染明王. ◇・Rahul/o ラーフラ,羅睺羅(らごら,釈迦牟尼の息子,母は耶輸陀羅(やしゅだら),十大弟子の一,密行第一). ◇・Raĵagriho ラージャグリハ,王舎城,羅閲城(地名,マガダ国の首都). ◇・Raksas/o 羅刹(女). ◇・respektindulo de la ŝakja-klano 釈尊. ◇・Rohinio ローヒニー河. ◇・Ruĉi/o 盧至(るし)長者;盧至如来(前者は「盧至長者因縁経」に登場。後者は現在劫に出現する千仏の最後。両者の関係は不明。サンスクリットの、ruci【光、味、激情】より). ◇・Sikimo シッキム(地名). ◇・Sadaprarudit/o 常啼菩薩(じょうたい),サダープラルディタ. ◇・Sadarmapundarika Sutro 法華経. ◇・saĝ/o 智慧. ◇・Saha/o 娑婆世界. ◇・samg/o サンガ,僧=教団,僧伽(そうぎゃ). ◇・samgano =isto,出家,沙門,僧. ◇・Sanĉio サーンチ. ◇・sanskrito サンスクリット(古代インドの言語). ◇・princo Satvo 薩埵太子(飢えた虎に自分の身を施した). ◇・senegoa 無我(不滅のegooは存在しない). ◇・Sidarto シッダールタ,悉達多(しっだった,釈迦牟尼の本名). ◇・Sirio シリア. ◇・Stamaprapt/o 勢至(せいし,菩薩). ◇・substanc/o 自性(それ自身で存在する実体). ◇・Subhut/o 須菩提(すぼだい,仏弟子),スブーティ. ◇・Sudan/o 善哉童子(ぜんざい),スダナ. ◇・Sudodano Gotamo シュッドーダナ,浄飯(じょうぼん)王. ◇・Suĵata,Suĝata スジャーター(苦行を捨てた釈迦牟尼に乳糜(ちちがゆ)を与えた娘;アナータピンダダAnatapindadoの驕慢な妻=玉耶女). ◇・sukavat/o 浄土,極楽. ◇・Sumer/o 須弥山(しゅみせん,世界の中心にそびえる山). ◇・sutr/o 経. ◇・ŝakjoj, ŝakja klano 釈迦族,釈種(カピラヴァストゥを支配する貴族). ◇・Ŝakjamunio 釈迦牟尼. ◇・Ŝakr/o 帝釈天(たいしゃくてん),Ŝakradevenam–Indra. ◇・Ŝamavatio シャマヴァティー(コーサンビーの王ウダヤナの妻,第二夫人のマーガンディアに焼き殺された). ◇・Ŝamo シャマ,奢摩(釈迦族の青年). ◇・Ŝariputro シャーリプトラ,舎利弗(しやりほつ,シャーリプトラ,智慧第一の仏弟子). ◇・ŝraman/o 修業者,沙門(しゃもん). ◇・ŝunjat/o 空(くう,何事も不滅ではないこと). ◇・Ŝin-budhismo 浄土真宗,門徒宗,一向宗,真宗(阿弥陀仏への他力本願,開祖は親鸞). ◇・ŝraman/o 沙門(しゃもん,バラモン階級でない修行者). ◇・ŝravak/o 声聞(しょうもん). ◇・Ŝravasti/o シュラーヴァスティー,舎衛城(コーサラ国の首都。郊外に祇園精舎があった). ◇・Ŝrono シュローナ(釈迦の弟子。「琴の糸は強く張りすぎてもよい音は出ない」と諭された). ◇・ŝunjat/o 空=sensubstanteco. ◇・tatagat/o 如来. ◇・tatagato en sino 如来蔵(すべての人に内蔵する仏となりうる可能性). ◇・teravad/o 上座部仏教(⇔大乗仏教。hinajano小乗は大乗側からの蔑称,東南アジアに伝わる南伝仏教). ◇・tieleco 真如,如(普遍的真理). ◇・tri trezoroj 三宝(仏法僧 la Budho, la Darmo kaj la Samgo). ◇・Tripitako 三蔵(sutro経蔵,vinajo律蔵,abidarmo論蔵). ◇・udumbar/o 優曇華(うどんげ。仏教経典に登場する想像上の植物。三千年に一度開花する). ◇・Udajano ウダヤナ(コーサンビーの王). ◇・Udrako Ramaputro ウドラカ・ラーマプトラ(釈迦牟尼が訪れた修行者). ◇・Universala Enirejo al Darmo 普門品(経典). ◇・Upal/o 優波離(うぱり,釈迦十大弟子の一,持律第一),ウパーリ. ◇・upaniŝado ウパニシャッド,優婆尼沙土(古代インドの宗教哲学書). ◇・upasak/o 優婆塞(うばそく,出家していない仏教信徒). ◇・Uruvilvo-arbaro ウルヴィルヴァーの林. ◇・Utaro ウッタラー(シャマヴァティーに釈迦の言葉を伝えた侍女). ◇・Utpalavarna ウトパラヴァルナー,蓮華色(神通第一の比丘尼,デーヴァダッタに殴り殺された). ◇・vaĝrajan/o 金剛乗(真言密教,diamanta veturilo). ◇・Vaiŝalo ヴァイシャーリー(地名). ◇・vantaĵo 空(くう). ◇・Varanaso ヴァラナシ, ベナレス(地名). ◇・videh/o ヴィデーハ国(古代インド). ◇・vihar/o 精舎(しょうじゃ),堂,僧院. ◇・Vaiduri/o (吠)瑠璃. ◇・Vajroĉano, Mahavajroĉano 大日如来,毘盧遮那仏. ◇・Videho ヴィデーハ国(古代インドの国). ◇・Virudak/o ヴィルーダカ,ヴァイルーダカ,瑠璃,流離(コーサラ国王。釈迦族を皆殺しにした); devao Virudako 増長天(ぞうちょうてん). ◇・vinaj/o 律. ◇・viŝravano 白象. ◇・vot/o 誓願. ◇・vulgaraj pasioj 煩悩. ◇・zen/o 禅(ぜん).